Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)、ニューアルバムにTupac(2パック)の対談引用

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Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)、新作『To Pimp A Butterfly』(トゥ・ピンプ・ア・バタフライ)のトラック『Mortal Man』でTupac(2パック)の対談引用

Tupac、Kendrick Lamarとの“対談”で裕福対貧困について、そして“生まれながらのハスラー”であることについて語る

 

Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)のアルバム『To Pimp A Butterfly(トゥ・ピンプ・ア・バタフライ)』の最後の曲、『Mortal Man』において、その曲はK-Dotと故Tupac Shakur(トゥパック・シャクール)との間でなされた結論の出ない議論で締めくくっている。その二人のアーティストの“対談”は、GlobalGrind.comが伝えた1994年のTupacとスウェーデンの音楽ジャーナリストMats Nileskärとの対談からの引用を用いて作られた。

Sounwave(サウンウェイブ)プロデュースのその曲の最終部分あたりで、Kendrickは次のように尋ねている。『俺はいつも、とある場面について君に聞きたかったんだ。ーー実際には、とあるメタファーについてね。君は地面に向かって喋っているけど、それは何を意味しているんだい?地面は何を表しているんだ?』

そしてTupacは次のように答えている。

『地面が開いて邪悪なものを飲み込もうとしてるんだ。俺はそう思うよ。マジでさ。そう思うんだ。—そして地面は貧しい人達の象徴なんだ。貧しい人達はこの世界全体を開拓して富裕層を飲み込もうとしてるんだ。富裕層はかなり太っていくから、ものすごく食欲をそそるように見えるんだ。言ってること分かるかい?裕福で、おいしそうに見えるんだ。貧困層はさらに貧しくなって飢えてきている。分かるだろう?それはまるで…、もしかするとこいつらの周りで共食いのようなことが起きるかもしれないね。彼らは富裕層を食ってしまうかもしれないよ。』

以前夢の中にTupacが現れたという体験を明らかにしていたKendrickは、そのあと続けてそのラッパーに、自分自身のことを『恵まれた人物あるいはチャンスを最大限に活用してきた人物』だと考えているのかどうかを尋ねている。

『俺は自分を生まれながらのハスラーだと思ってるよ』Tupacはそう答える。『あらゆる意味での真のハスラーさ。何もしてないよ。チャンスを活かしたんだ。俺は最もつまらなく下劣な仕事をして自分の評価を上げた、だから今の地位を手に入れることができたんだ。誰かに俺をマネージメントしてもらうところから、俺が自分のマネージメント会社で働く人を雇うというところまで来たよ。俺は全てを変えてきたんだ。俺は5年足らずで自分の運命を悟ったよ。言ってること分かるだろう?そして自分の力で大金持ちになった。俺はたくさんの人達のために大金を稼いだ。そして今は自分のために大金を稼ぐ時なんだ。分かるだろう?俺はレコード会社のために大金を稼いだ。こういう映画会社のためにも稼いだ。そして今は自分達のために大金を稼ぐんだ。』

 

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『Mortal Man』はアルバム『To Pimp A Butterfly』の最終トラックに入っており、デジタル・リリース中

 

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