- 2014-7-23
- NICKI MINAJ
- コメントを書く
Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)
本名:Onika Tanya Maraj
生年月日:1982年12月8日(31歳)
アメリカンラッパー、歌手、シンガーソングライター、そして女優でもあるMinaj(ミナージュ)。2007年から2009年にかけてリリースしたミックステープの成功の後、Young Money Entertainment(ヤング・マネー・エンターテイメント)と契約。
Minajの2010年リリースのデビューアルバム「Pink Friday(ピンクフライデー)」はUSビルボード200で最高1位となり、アメリカレコード協会よりプラチナ認定された。最も成功したシングル”Super Bass”は400万枚を売り上げ、プラチナの8倍となり、全米で最も売れたシングルの1つとなった。この間、女性ソロアーティストで初めて同時に7曲がビールボード100にランキング入りした。2012年にリリースした2枚目のアルバム「Pink Friday: Roman Reloaded(ピンクフライデー:ロマンリローデッド)は、ビルボード200でトップとなり、その年、最も売れたアルバムの1つとなった。その中のリードシングル”Starships”は、全米最高5位となり、2012年で最も売れたシングルの1つとなった。Minajはまた、アメリカンアイドル・シーズン12で審査員を務めた。
MinajはMTV年間ホット音楽家リストに載った初めての女性アーティストとなり、ニューヨークタイムズは「最も影響力のある女性ラッパー」として名前を挙げた。彼女のラップは早いテンポ、分身の使用やロンドンっ子だとよくわかるアクセントなど、独特で個性的でカラフルなコスチューム、ウィッグ、衣装はファッションアイコンとされた。2013年4月、44回以上ランクインしたビルボードホット100では、今までで最も登場回数の多い女性ラッパーとなった。ドラマでのルートを振り返ってみると、Ice Age: Continental Driftで声優を務めたMinajは、2014年の映画The Other Womanで女優デビューを果たした。Minajは8回のBET Award、4回のアメリカン・ミュージック・アワード、2回のMTVミュージック・アワード、MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード、5回のビルボード・ミュージック・アワード、そして2011年にはビルボード・ライジング・スター・アワードを獲得している。
Early life
Onika Tanya Maraj(オニカ・ターニャ・マラヤ)はトリニダードトバコ、セント・ジェームス出身で、1982年12月8日Carol(キャロル)とRobert(ロバート) Marajの間に生まる。インド人とアフリカ系トリニダード人のハーフであり、3人兄弟がいる。Minajの母親は数多くの仕事をしており、会計事務員、外国為替事務員やゴスペル歌手をしていた。父親はアメリカンエクスプレスに勤め、アルコール・薬物中毒に苦しみ、妻を放火殺人しようと試みたことも。Minajは5歳になるまで、祖母とセント・ジェームスで暮らし、母親が時々尋ねに来ていた。後に母親と一緒にニューヨークシティの自治都市クイーンズに引っ越している。
MinajはP.S 045 Clarence Witherspoon Schoolで小学校時代を過ごし、後にクラリネットを演奏したElizabeth Blackwell Middle Schoolに在籍した。その後、音楽・映像演出に力を入れているLaGuardia High Schoolを卒業。演劇プログラムに所属し、LaGuardiaで歌う予定であったが、オーデションの日に声が出なくなってしまうというアクシデントに見舞われる。Minajは高校生活がどんなだったか、「演技と異性」によって学業を怠っていたかを述べている。女優になりたかったMinajは2001年Off-Broadwayの演目”In Case You Forget”にてキャスティングされる。演技キャリアのスタートに失敗した後、19歳の時Bronxにあるレッド・ロブスターでウェイトレスとして働いていたが、お客さんに対しての失礼な態度が理由で解雇された。同じような理由から最低15回は仕事を解雇された事があるとも述べている。他では、事務員、カスタマーサービス、ウォール街にあるよく知られていないビジネスのオフィスマネージャーとして働いた経歴がある。
Career
2004–09: Early releases, Mixtapes and Young Money
MinajはブルックリングループFull Force(フル・フォース)と契約をし、メンバーに Lou$tar(ラウスター)Bowlegged Lou(ボウリジッド・ラウ)の息子、Scaff Beezy(スキャフ・ビージー)、7even Up (セブン・アップ)を含むThe Hoodstarsという4人組グループでラップをした。2004年、グループはWWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント) の女王のVictoria(ヴィクトリア)へ”Don’t Mess With”という入場曲を収録し、コンピレーションアルバムThemeAddict: WWE The Music Vol.6でフィーチャーされた。しかしその後、なかなか成功しないグループに不満になり、グループを去ることになる。
この間、自身のmy spaceで何曲かアップロードし、音楽協会へも自身の歌を送った。この時、Debra Antney(デブラ・アントニー)によってマネジメントされていた。ラッパー・Gravy(グレイビー)を発掘をしたことでも有名なブルックリンレコード会社のDirty Money Entertainment(ダーティー・マネー・エンターテイメント)のCEO・Fendi(フェンディー)はMinajの音楽のことを知り、契約をした。初め、Minajは仮名”Nicki Maraj”を使用、後に”Nicki Minaj”と名を変更したが、「私の本当に名前はMaraj。Fendiが私と出会った時に変更したのよ、私最悪なラッパーだったからね!太っていたし!」と述べている。Fendiの下、ニューヨークのメジャーデビュー前のラッパーが出演する人気ストリートDVD”The Come Up Volume 11”に出演した。
Minajは初ミックステープPlaytime Is Overを2007年にDirty Money Recordsからリリースした。2枚目のミックステープSucka Freeは2008年4月にリリース。2008年Underground Music Awardにて今年の女性アーティスト賞を受賞した。2009年4月18日、3枚目のミックステープBeam Me Up Scottyをリリースし、BETとMTVの両局から良い報道を受けた。この間、雑誌XXLにも登場している。
2009年8月、MinajはYoung Money Entertainmentと契約し、Universal Motown Records(ユニバーサル・モータウン・レコーズ)から配信され、アメリカンラッパーの仲間であるLil Wayne(リル・ウェイン)が”The Come Up”のDVDに出演していた彼女を発掘した。Yo Gotti(ヨー・ゴッティー)のビデオ”5 Star Chick”に最初に出演した際、大きな注目を浴び、アーバンコミュニティーでの大きな成功を与えることになる。Jay-Z(ジェイZ)のリクエストによりRobin Thicke(ロビン・シック)のシングル”Shakin’ It 4 Daddy”にフィーチャーしている。ゲスト出演に続き、”BedRock”ではソロでラップをしている。 レコードは大成功し、USビルボードホット100では最高2位を記録した。”Roger That”にも出演し、56位となった。その曲とMinajは高評価を受けている。2009年12月、両曲はYoung Money EntertainmentのデビューコラボアルバムWe are Young Money に収録された。ビルボード200ではTop10入りをし最高9位となり、RIAAからは金賞が授与された。その後、Mariah Carey(マライア・キャリー)の”Up Put My Face”でフィーチャーされ、ミュージックビデオにも出演しており、高評価を得ている。
2010–11: Breakthrough with Pink Friday
メジャーレコードレーベルの入札争いの後、Young Money Entertainmentは2009年8月31日、Minajは360 dealによりリリースされており、商標、スポンサー、 保証、ツアー、出版業を含む360すべての権利を彼女が保有していると述べている。レーベルMinajはRihanna(リアーナ)のアルバムLoudより”Raining Men”でフィーチャーされ、後にMinajのデビューアルバムより”Fly”にて2つ目のコラボレーションをすることになる。ヒップホップラップアーティストでありプロデューサーであるKanye West(カニエ・ウェスト)がアルバム制作に加わった。2010年8月3日、Ustream.tvにてアルバムのタイトルを、Black FridayにちなんでPink Fridayと発表した。RihannaのLast Girl on Earth Tourへの出演をオファーされたが、デビューアルバム制作の為に断った。
2010年11月19日にリリースされたPink FridayのBuzzシングル”Massive Attack”は4月にリリースされている。2010年6月、デビューアルバムより初のオフィシャルシングルとして”Your Love”をリリースした。ビルボード100では最高14位となり、ホットR&B/ヒップホップ曲では7位、ラップランキングではトップとなった。Minajは2002年 以降、初の女性ソロアーティストとなり、後のMTVによるAnnual Hottest MC Listでは女性のソロアーティストとしては初めて選ばれた。2010年10月、女性ソロアーティストとして初めて、ビルボード100に同時に7曲がランクインしている。2010年9月には2つのシングルをリリースし、1つはThe Black Eyed Peasのwill.I.amとのジョイントシングル”Check It Out”で、もう1曲は”Right Thru Me”。両曲のミュージックビデオは10月下旬にリリースされた。2010年12月7日にリリースされた4枚目のシンル”Moment 4 Life”ではカナダ人ラッパーのDrake(ドゥレイク)をフィーチャーしており、ビルボードホット100では高順位だった。Hot Rap Sonsでは最高5位となった。
アルバムリリースの1か月後、アメリカでプラチナ賞を受賞する。2011年1月29日、ミュージカルゲストとしてSaturday Night Liveに出演し、”Right Thru Me”と”Moment 4 Life”をパフォーマンスしている。2011年2月9日、Pink Fridayはランクイン11週目にしてビルボード200で1位となった。The X Factorでの審査員のオファーを給与の問題から断っている。2011年6月、Britney Spears(ブリトニースピアーズ)の6回目のコンサートFemme FataleにてJessie and the Toy Boys(ジェシー・アンド・ザ・トーイ・ボーイズ)とNervo(ナーボ)と共にオープニングに出演しており、7枚目のアルバムFemme Fataleをサポートしている。Minajと歌手のKesha(キーシャ)がSpesrsのリミックス曲”Till the World Ends”にフィーチャーされており、2011年4月には全米3位にランクインした。
2011年5月”Super Bass”がアルバムPink Fridayからリリースされる。イギリス、アメリカ、オーストラリア、カナダを含めた多くの国でトップ10入りを果たし、後にアメリカレコード協会からは8倍のプラチナを認定されている。この成功はTaylor Swift(テイラー・スウィフト)のおかげだと、アメリカのラジオ局102.7 KIIS FMのインタビューで述べている。「Taylor Swiftが”Super Bass”のインタビューを少しして、それがアメリカの国中になんとなく広がって・・・こんなことになるなんて本当に不思議。こうなるなんて思ってもいなかった。」
Minajは3Dアニメーション映画Ice Age: Continental DriftでマンモスのキャラクターSteffie(ステフィー)の声優を務めている。また。フランス人DJのDavid Guetta(デイビッド・ゲッタ)の2011年アルバムNothing but the Beatの中のシングル”Where Them Girls At”と’Turn Me On”にもフィーチャーされている。
2012–13: Pink Friday: Roman Reloaded and American Idol
2011年11月、2枚目のアルバムPink Friday: Roman Reloadedが自身のツイッターを通じて発表され、予定より2ヵ月遅れた2012年4月2日に発売された。このアルバムはHt-Boy、Dr.Luke、Rico Beats、RedOneやOakといったプロデューサー達とのコラボ作品である。Cash Money A&R のJoshua Berkman(ジョシュア・バークマン)はHitQuartersに対しMinajはビートや音楽に対してとっても厳しいと述べている。また「彼女はただ単になんでもラップにしたり歌にするわけではない。どんなに多くの楽曲を与えても、好むのは1つか2つだろうね」とも述べている。アルバムリリースに先立ち、3つのシングルを”Roman in Moscow”(最終的にはアルバムには収録されていない)、”Stupid Hoe”と”Roman Reloaded”がリリースされている。初シングル”Starships”は2月14日にリリースされた。イギリスを2位で自身の最高記録となり、USビルボードホット100では5位に入り、2011年の”Super Bass”以来2度目のトップ10入りを果たした。2012年4月26日にはミュージックビデオが発売され、その年での最高売上シングルの1つとなった。
2012年2月12日、第54回グラミー賞にて”Roman Holiday”でパフォーマンスデビューしており、グラミー賞では初の女性ソロラッパーによるパフォーマンスとなった。エクソシストがテーマのこのパフォーマンスはインターネット上で賛否両論となった。Madonna(マドンナ)の12枚目のアルバムMDNA(2012)より”Give Me All Your Luvin'”(M.I.A.と)と”I Don”t Give A”にフィーチャーされ、3人は2月に行われたスーパーボウルXLVIのハーフタイムでパフォーマンスした。
このアルバムの2枚目のシングル”Right By My Side”はChris Brown(クリス・ブラウン)をフィーチャーしており、2012年3月27日にリリースされた。ホットR&B/ヒップホップランキングでは最高24位となり、UKシングルランキングでは101となった。エレクトロ・ホップである3枚目のシングル”Beez in the Trap”は2Chainz(トゥー・シェインツ)をフィーチャーしており、2012年4月24日にUSアーバンラジオにてリリースされた。ビルボードラップランキングでは最高24位となった。
2012年5月16日、初めてのワールドツアーPink Fridayツアーをスタートした。10月からはPink Friday:Reloaded ツアーがスタートしている。声帯へのダメージを理由にイギリスでの2012V Festivalへの出演ととダブリンでのPink Fridayツアーの最終ショーを中止している。
2012年6月3日にニュージャージーおMetLifeスタジアムで行われるHot97 Summer Jamに出演すると報道されたが、有名DJの1人Peter Rosenberg(ピーター・ロセンバーグ)が”Starships”は”本当のヒップホップ”ではないと批判した翌日、出演は取消となった。相談相手であるLil Wayneはその騒動を聞き、Young Moneyレーベルの仲間をショーから降ろした。彼女はNas(ナス)、Lauryn Hill(ロウリン・ヒル)、Foxy Brown(フォキシー・ブラウン)やその他のヒップホップアーティストたちを出演させる予定だった。Hot97のFunkmaster Flex(ファンクマスター・フレックス)と話し合い、騒動を収束させた。
Pink Friday: Roman Reloadedの拡大版であるアルバムThe Re-Upが2012年11月19日にリリースされた。最初のシングルはCassie(かっしー)との”The Boys”の再リリースであり、2012年9月13日にリリースされており、2012年10月18日にVEVOにてミュージックビデオがデビューした。2012年10月23日Pink Friday: Roman Reloadedから5枚目のシングル”Va Va Voom”がリリースされ、2012年11月3日にはThe Re-Upより2枚目のシングル”Freedom”が発売された。
Minajは2012年MTVビデオミュージックアワードでベスト女性アーティストビデオを受賞し、Alicia Keys(アリーシャ・キーズ)、スペシャルゲストの体操選手Gabby Douglas(ガビー・ダグラス)と共に”Girls on Fire”を披露した。2012年MTVヨーロッパミュージックアワードでは、ベストヒップホップ、ベスト女性アーティスト、ベストルックスでノミネートされたが、最初の1つを受賞し、後の2つはTaylor Swiftに敗れてしまった。
2012年9月、アメリカンアイドル・シーズン12にMariah Carey、Keith Urban(キース・アーバン)、そして今回戻ってきたRandy Jackson(ランディー・ジャクソン)と並び、審査員として参加し、そのお給料は1200万だと公表した。MinajとMariahはその攻撃的なテンションからメディアの注目を集め、ノースカロライナ州シャーロットで行われたオーデションでの2人の激しい言い争いのビデオがリークされたのは有名である。翌日、Careyは前に述べた言い争いの最中に、Minajが「彼女を撃つ」と脅したと主張したがMinajもプロデューサーのNigel Lythgoe(ナイジェル・リスゴー)もそのような事実はないと否定した。Minajはシーズン終了後に審査員も辞めた。
2012年11月、3回に渡るE!documentaryにてNicki Minaj: My Truthスペシャルがフィーチャーされた。
2013年4月12日、ビルボードホット100の歴史で44回ラインキング入りという最も登場回数が多いラッパーとなった。2013年ビルボードミュージックアワードを始め、ラップミュージシャンとして7つの賞にノミネートされ、2013年BET Awardsでは最高女性ヒップホップアーティストを受賞し、女性ラッパーで初めて4回連続で賞を受賞するという歴史を作った。
MinajはシカゴのアーティストClive Tanaka(クリーブ・タナカ)からシングル”Starships”を巡って、著作権侵害で訴えらた。2013年12月30日、サウンドクラウドを通してPTAFのバイラルソング”Boss Ass Bitch”のラップをリリースしたが、著作権の問題から後にアカウントから削除された。
2014–present: The Other Woman and The Pink Print
Minajは自身のレコードレーベルを創設すると公表し、アーティストParker Ighile(パーカー・イーギル)、Brinx(ブリンクス)、Keisha(キーシャ)、そしてプロデューサーBlackout Movement(ブラックアウト・ムーブメント)と契約したとしている。社名を”Pink Friday Records”と予定されていたが、「男仲間たちに不公平だから」と言い争われた。新しい名前は「すぐに」発表されるはずである。
Minajは初の実際の演劇として映画The Other Womanに出演した。2013年春から収録が始まり、2014年4月25日公開となった。MinajはCameron Diaz(キャメロン・ディアス)演じる”Carly”(カーリー)の助演、”Lydia”(リディア)を演じた。
Minajは現在3枚目のアルバム制作をしており、2014年に発売予定で。「The Re-Upにもっと付け足した続編のようなもの」と明かしている。また、今回は”ヒップホップルーツ”に焦点をあてているとしている。MTVのインタビューの中で、このアルバムは「今までを超えるレベル」とし、「話したいことがたくさんある」と述べている。「今とってもワクワクしてて、今一緒に取り組んでいる人たちは今まで一緒に働いたことない人たちだから、このアルバムに経験したことないような新しいサウンドを入れてくれてる感じ。」とも述べている。
Minajは2014年前半のフリースタイルを一気にサウンドクラウドからリリースした。2014年1月28日、Young Thug(ヤング・サグ)の”Danny Glover”にリミックスをリリースし、続いてLil Herb(リル・ハーブ)をフィーチャーした”Chi-Raq”とフィーチャー兼プロデュースとしてSoulja Boy(ソウリャ・ボーイ)を迎え”Yasss Bish”を2014年5月3日にオンラインでリリースした。
2014年2月12日Nabil(ナイビル)監修による3枚目のアルバムThe Pink Printより”Lookin Ass”のビデオが公開された。この曲はまた、Young MoneyのコンビレーションアルバムYoung Money;Rise of an Empireの1曲でもあり、公式に3枚目のシングルとして配給された。
3枚目のアルバムThe Pink Printのリードシングルは、そのタイトルが”Pills N Positions”であると2014年5月18日にビルボードミュージックアワードのレッドカーペットで本人より公表された。5月21日にリリースれ、2014年6月10日にはVevoにてビデオデビューを果たした。
2014年6月29日、BET Awards2014にて5年連続でベスト女性ヒップホップアーティストを受賞し、男女あわせて5年連続は初となった。Minajは”ベストヒップホップアーティスト”を現在のところ5回受賞しているMissy Elliot((ミッシー・エリオット)とタイ記録である。
公式ホームページ(英語): http://www.mypinkfriday.com/
■ALBUM■
Pink Friday(2010)
Pink Friday:Roman Reloaded(2012)
The Pink Print(2014)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。